あした晴れるかな@ブリスベン


2010年7月生まれのベビーとの日常・育児生活を更新中。グルメ、写真、旅行が好き☆
by sunnybank
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カテゴリ:妊娠・出産( 13 )

産後ボディと抜け毛、、、!

妊娠中に13キロも体重が増えた、私、、、。妊娠中の体重管理の厳しい日本と違って、オーストラリアでは体重のことを言われることはほとんどありません。病院で体重を計ったのも、初診の1回だけ!なかには、25キロ以上も増える妊婦もいるみたいです~!!(いくらなんでも、そこまで増えると、糖尿病や妊娠中毒症が心配になりますが~)

私は、ヨガを続けたり、pregnasticsのクラスに通ったりして一応頑張ってみたけど、つわりが軽かったせいか、右肩上がりに体重が増え続けて困りました~。

で、気になる産後の体重変化ですが、、、産後3ヶ月半現在で+2.5キロです↓

sunnybankの体重増減
妊娠4ヶ月: +4キロ
妊娠6ヶ月: +6キロ
妊娠9ヶ月: +10キロ
出産直前: +13キロ(推定)
産後1週間: +5キロ
産後2ヶ月: +4キロ
産後3ヶ月半: +2.5キロ

出産してすぐに8キロ近く体重が減りましたが、その後の体重の戻りがイマイチ、、(母乳が出なくなったからかも。。) 残りの2.5キロは努力しないと戻りそうもないです~。今月からベビーと一緒に参加できるエクササイズのクラスを始めたので、その成果が出るといいけど!

産後シェイプアップの補整下着も買ってみたけど、ガードルタイプは暑くてなかなか付ける気になれないんですよね~。でも、ウエストと太腿のサイズが落ちないので、頑張ってシェイプアップしないと、昔のジーンズがはけない~涙。

そうそう、この頃、体重よりも気になってるのは、「抜け毛」です!

噂には聞いていたけど、産後3ヶ月目に入ってから、ほんとに髪の毛が抜ける、抜ける。。洗髪した時や、櫛でとかした時、びっくりする位ゴソっと抜けます。私は元々髪の毛が多い方だから、ハゲになるのは心配してないけど(笑)、床に落ちた抜け毛の掃除が大変!たまに、momoちゃんの体に私の抜け毛が絡まっていたり~(汗)!!

抜け毛って、いつまで続くんだろう。。。?!


記事を読んでくれた皆さま、最後に↓をクリックしていただけると更新の励みになります!!

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by sunnybank | 2010-10-24 23:50 | 妊娠・出産

出産体験記

momoちゃんが産まれてから、既に7週間!だんだん出産の記憶が薄れてきたので、忘れないうちに体験記をまとめてみたいと思います。これからオーストラリアで出産する方の参考になるかな?

momoちゃんは、予定日より約3週間早い2010年7月4日に産まれました。新居に引っ越しした3日後の突然の「破水事件!」から始まったドラマチックなお産。初産だから予定日より遅れるだろうと思って、入院に必要な荷物も用意してなかったのでかなり焦りました~。オーストラリアのパブリックホスピタルの場合、普通分娩の入院期間は2泊3日がスタンダードらしいですが、私は8泊9日の長期滞在でした。詳しくは↓をどうぞ~。

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妊娠36週目 <2010年6月29日(火)> 
22:30 バスルームでいきなりの破水。最初は「おもらし(?!)」と思ったけど、床に水たまりができる程の量!ひとまずシャワーを浴びて、マタニティー用パッドをあてて様子を見る。

24:00 破水が一向に止まる気配がなく、パッドを何回も替えなくてはならない状態。boboにRBWH(Royal Brisbane and Women’s Hospital)のBirth Centreに電話してもらうと、ミッドワイフから「すぐに病院に来るように」言われる。

入院1日目 <2010年6月30日(水)>
01:00 RBWHで破水の検査をしてもらい、前期破水(Premature rupture of membranes: PROM)と診断される。「すぐに入院」と言われたが、入院グッズが揃ってなかったので一旦家に荷物を取りにいくことに。

03:00 引っ越したばかりで、荷物は段ボールの中!超ダッシュで必要なものをバッグに詰めて、家族や友人に緊急入院の知らせのメールを打ち、明け方、病院に向かう。この日は結局、一睡もできなかった。

07:00 RBWHに入院。感染予防の抗生物質を飲む。通常は破水すると24時間以内に自然に陣痛が始まるとのことで、安静にして様子を見ることに。4人部屋に入院することになったが、私以外は出産後で赤ちゃんと母子同室。赤ちゃんの泣き声がすごくて眠れない。boboが個室の差額ベッドの金額を尋ねると、「1泊570ドル!」とのこと。5つ星ホテル並みに高いので、断念!笑

破水は続くが、陣痛が始まる気配なし。

入院2日目 <2010年7月1日(木)>
破水は続くが、陣痛が始まる気配なし。病院でやることなくて暇だよ~。

入院3日目 <2010年7月2日(金)>
破水は続くが、陣痛が始まる気配なし。明日までに陣痛が始まらなければ、誘発剤を投与すると言われる。

入院4日目 <2010年7月3日(土)>
破水は続くが、陣痛が始まる気配なし。Birth Suite(陣痛・分娩室)が混んでいるとのことで、誘発剤投与は延期。破水すると感染の危険があるので、日本だと数日以内に誘発分娩になるけど、オーストラリアの病院はほんとのんびりしてるなぁ。もう破水してから5日目なんですけど!

入院5日目 <2010年7月4日(土)>
05:00 病室で寝ていると、ナースに起こされ、「Birth Suiteに空きが出たから、すぐに荷物を持って移動して!」と言われる。眠気眼で荷物をまとめ、Birth Suiteに向かう。

06:00 心拍モニター(分娩監視モニター)をつけ、陣痛誘発剤用の点滴の準備。左手の甲に点滴の針を刺されたが、これがかなり痛かった!!Birth Suiteのベッドで軽い朝食を取る。

07:30 ここで初めての触診(オーストラリアの場合、お産が始まるまで触診はないらしい!)。子宮口が4cm開いているとのこと。陣痛誘発剤の投与が始まる。

09:00 立会分娩のため、boboが到着。部屋にはこの他、ミッドワイフ1名と、研修医(医科大学生)が1名。boboはドリンク係を担当。持って行ったお菓子やフルーツは食べる余裕なし!

陣痛は徐々に強くなってくると聞いていたが、私の場合、誘発剤が効きすぎて、最初からすごい痛み。ペアレンツ・クラスで習ったリラックス法やマッサージを試そうと思ったが、体中に装置や点滴の管がまきついているので、身動きが取れない~涙。それでも、いろんな姿勢で、いきみ逃しを頑張る。

10:30 陣痛のせいで、無性にトイレに行きたくなる。。でも、何も出ない!汗。痛みには強い方だと思ってたけど、この痛みには耐えられそうにない。数時間頑張ったけど、「もう駄目だ!」と弱気になって、無痛分娩用のエピドュラル(硬膜外麻酔)をお願いする。(ほんとはエピなしで頑張るつもりだったんだけど。。)

11:00 麻酔の先生が来て、エピを入れてもらう。でも、数十分しても痛みが消えない!ミッドワイフに「痛みが取れないんだけど~」と訴えたが、「少し時間が掛かるだけよ」と流される。あまりに強い痛みが続くので、麻酔の先生に診てもらったところ、体の右半分にしかエピが効いていないとのこと!「痛いはずじゃ!(このヤブ医者め~!)」ここで脊椎麻酔を追加。麻酔の針が痛いかと思ったけど、陣痛の痛みのせいか、注射の痛みはあまり感じない。ここで、導尿のカテーテルを入れる。

12:00 脊椎麻酔が効いて、ほとんど痛みを感じなくなる。ミッドワイフと雑談をする位元気に。

13:00 子宮口が10cmに全開。「もう少しよ~」と励まされ、いきみを始める。

14:00 「もう少し」のはずが、赤ちゃんの位置がなかなか下がってこない。どこかでひっかかっているらしい。だんだん、腰椎麻酔の効き目が切れてきて、陣痛の痛みが戻ってくる。陣痛の波に合わせて、いきみを頑張るが効果なし~涙。

14:45 お産が長引き、赤ちゃんがストレスを感じ始めているとのこと。ミッドワイフが産科医を呼んでくる。医師から、「赤ちゃんが出てこなそうなので、吸引器を使います。吸引がだめなら、帝王切開になるかもしれない」と言われる。「7時間以上も頑張った後で帝王切開になるなんて!」と思い、最後の力を振り絞って、いきみをさらに頑張る。

会陰切開をするかもしれないので、局所麻酔を打たれる。医師やミッドワイフ、研修医、boboに「あともう少し!頑張れ~!!」と応援されながら、痛みをこらえ、いきみを続ける。(この時点で脊椎麻酔の効き目は完全に消えていた。)

15:02 吸引分娩により、待望のmomoちゃん誕生!!すぐに、赤ちゃんを胸に抱かせてもらう。boboも私も感動でウルウル。。

出産後、胎盤は自然に出てきたのですが、吸引器のせいで子宮の内部が切れてしまったため、縫合処置を受けることに。若い女医さんが縫合しようとしたが傷が深かったため、別の医師を呼ぶことに。結局、縫合処置に1時間近く掛かったかな。縫合の痛みはそんなになかったけど、下腹部に違和感がありました。数時間近くBirth Suiteで過ごし、その後ストレッチャーで病室まで連れて行ってもらいました。

私の場合、傷口からの出血が多かったので、出産後4泊入院しましたが、他のママ達はほとんど2泊か3泊で退院してました。
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他の方も書かれてましたが、出産の体験ってあまりに強烈で、出産してすぐは「次の妊娠のことなんて考えられない!」って思いますが、不思議なことに痛みの記憶ってすぐに薄れていくものなんですよね~。やけどの時もそうだったけど、1ヶ月もすると、どんな痛みだったかさえ思い出せなくなって。

パブリックホスピタルでの出産については、大きな不満はありませんでした。(出産費用や入院費用が無料だし!)医師もミッドワイフも大半が親切でした。ただ、人手不足のため、病室でナースコールを押しても1時間以上放置されたり、嫌な顔をされたりします(相手にもよりますが~)。いろんな意味で待ち時間が長いし、日本の病院のような細やかなケアはないですね~。あとは、病院の食事がかなりマズイかったです!ほとんど毎日冷凍食品の同じようなメニューが続きます。2泊位なら耐えられますが、私みたいに8泊になると、かなりツライかも!私は家族やお友達にいろいろ差し入れしてもらいました。

既に出産から2カ月近く経過しているので、書き忘れていることもあるかもしれませんが、私の出産記はこんな感じです~。「前期破水~陣痛誘発剤~エピ(無痛分娩)~吸引」といろいろ体験しましたが、ひとつ言えるのは、「お産には予想外の出来事がつきもの」だということ。

これから出産される方には、初産でも早めに入院グッズを揃えて、準備万端にしておくことをオススメします~。
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by sunnybank | 2010-08-24 23:19 | 妊娠・出産

出産しました。。。!

↓の記事にコメントくださった皆さん、お返事が遅れてスミマセン!お見舞いメッセージ、本当に有難うございました♪ おかげさまで手のやけどの傷はほぼ完治しました~。

やけど事件の後の1ヶ月はかなりドタバタでした。左手が不自由かつ臨月に突入した時に引っ越しが重なってしまい、それが原因かは不明?!ですが、突然の「前期破水(Premature rupture of membranes: PROM)」で、そのまま緊急入院。4日半待っても陣痛が始まらなかったので、シントシノンというホルモン陣痛誘発剤を投与され、「誘発分娩→無痛分娩→吸引分娩」とフルコースのお産を体験することになりました。(この辺りのことは、また落ち着いたら詳しく書きますね。)

lemonちゃんは、予定日より約3週間早い7月4日(日)に産まれました~♪ (独立記念日産まれです~。オーストラリアなのであまり関係ないけど。)

ちなみに出生時の体重は2,920g、身長は51cmでした056.gif

私は9日間の入院で昨日退院したのですが、lemonちゃんは先天性の疾患と黄疸のため、まだ新生児特別病棟に入院中です。今は、母乳を届けるため、毎日病院に通っています~。早く親子で暮らしたいナ。

これから慣れない子育てでさらにバタバタしそうですが、また落ち着いたら近況をアップデートしたいと思います~。皆さんのブログにも、なかなかお邪魔できなくてスミマセン!
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by sunnybank | 2010-07-09 19:13 | 妊娠・出産

両親学級とマタニティ・エクササイズ

早いもので5月も明日で終わりですね~。来週から私も妊娠32週目に突入です。あと約8週間でlemonちゃんが産まれてくると思うと、ちょっと焦ります。(まだ、ベビーベッドもカーシートも買ってない!)

今日は、私の通っているRBWH(パブリック・ホスピタル)での、両親学級とマタニティ・エクササイズのクラスについて書いてみたいと思います。

日本では母親学級や両親学級は自治体が提供する場合と病院が提供する場合があるようですが、私が通っている病院では、以下のクラスに無料で参加することができます(希望者のみ、要事前予約)。

1回目: 妊娠中の体の変化とエクササイズ (骨盤体操など)
2回目: 妊娠発覚後の心構えと病院のサービスの紹介 (産科病棟の見学)
3回目: 授乳指導
4回目: お産のプロセス (分娩室の見学)
5回目: お産にまつわるトラブルと帝王切開
6回目: 安産体操と陣痛マッサージ

クラスは平日の夜6時~8時半で、9割位の妊婦さんがパートナーと一緒に参加しているようです。私達は先週4回目のクラスに参加してきました。実際のお産のビデオを見たり(結構グロテスクだった!!)、分娩室の見学をしてきました。分娩室は、LDR (Labour, Delivery & Recovery)室と言って、陣痛室と分娩室が一緒になったタイプ。入院してから出産後の約2時間までを同じ部屋で過ごします。部屋には、分娩台を兼ねたベッドの他に、分娩監視装置、付き添いの人用のソファ、トイレ・シャワーなどが完備されています。CDデッキやテレビ、ミニ冷蔵庫もあって、陣痛の合間に好きな音楽を聴いたり、飲み物を飲んだりできます。

産科病棟は、個室と、2人部屋、4人部屋の3種類があって、どの部屋になるかは、当日の病棟の混み具合&運次第。(個室や2人部屋は数が少なく、いつも埋まっているそうです。)

気になる入院期間ですが、日本だと普通分娩の場合「5日間」、帝王切開の場合「8~14日間」が平均のようですが、オーストラリア(パブリック・ホスピタル)の場合、普通分娩で「3日」、帝王切開で「5日~6日」と短かめ。母子ともに健康状態に問題がなければ、出産当日から退院まで母子完全同室だそうです。

RBWHでは、両親学級の他に、マタニティ・エクササイズのクラスに参加することができます。エクササイズのクラスは「Pregnastics」と「Breathing & Relaxation」の2種類があります。

Pregnasticsは、16週目~40週目の妊婦さんが参加できるクラスで、妊婦向けのエアロビクスとボールエクササイズ、ストレッチがメインの45分のクラスです。私は19週目から参加していますが、クラスの雰囲気もフレンドリーで、運動量もしっかりあるので、とても気に入っています。「Breathing & Relaxation」のクラスには来週から参加予定です。このクラスでは、陣痛を乗り切るためのリラックス(呼吸)法や産前産後の骨盤体操、バースポジションなどを教えてもらえるようです。

↑のエクササイズの効果も空しく、体重増加は続いています(汗)。31週目で+9キロ。あと2カ月でどれだけ増えるか、かなり心配です~。ベビーのサイズも通常より大きめみたいですし(なんとなく巨大児の予感。。。)

25週目を過ぎた辺りから、骨盤や足の付け根の痛みが増してきて、腰痛(お尻のあたり)もつらいです。あと、膝から下の部分がむくんでいて、足がつることも多いです。。26週目に受けたGlucose challenge test(妊娠糖尿病の検査)は陰性でしたが、血圧が低く、貧血気味とのこと。特に鉄分不足みたいなので、iron tabletをビタミンCと一緒に取るように助産師さんに指導されました。

次回は、出産・ベビーグッズのショッピング情報についてアップデートしたいと思います072.gif
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by sunnybank | 2010-05-30 17:09 | 妊娠・出産

オーストラリアの妊婦検診

これからオーストラリアで妊娠・出産を考えている方の参考のため、今日は、「OZの妊婦検診」について書いてみたいと思います。

オーストラリアにはpublic hospitalとprivate hospitalの2種類の病院があって、医療制度も日本とかなり違うので、外国人には分かりづらいデス。基本的には、民間の医療保険の「hospital cover」に加入していない場合、public hospitalでの出産になることが多いかと思います。(他にも、birth centreや自宅での出産というオプションもありますが。)私の場合は、public hospitalでのパターンです。

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*初診までの流れ
まず、市販の検査薬などで妊娠が発覚した場合、GP(General Practitioner)という一般開業医の診察を受けます。(この時点で確認のための血液検査を受けることが多いようです。)次に、どこの病院で出産するかという選択ですが、publicの場合、住んでいる場所によって紹介してもらえる病院が決まってしまうので、あまり選択の余地はありません。GPに病院の紹介状を書いてもらい、病院からの初診の連絡を待ちます。私の場合、妊娠6週目でGPに行きましたが、予約が混み合っているとの理由で病院での初診は16週目(待機期間:2カ月)でした。

*超音波検診の回数
日本では産婦人科の検診の度に超音波検査があるところが多いようですが、オーストラリアでは妊娠期間を通じて超音波検査は「2回+必要に応じて」というパターンが多いそうです。

1)初期:Nuchal Translucency untrasound(染色体異常スクリーニング検査) (11週~13週)
Nuchal Translucency(後頚部浮腫像)は一般的には「NT検査」と称され、妊娠初期に超音波により胎児の後頚部の浮腫の厚みを計測することによって、ダウン症などの染色体異常(トリソミー13、18、21)の確率を推測するスクリーニング検査です。NT検査は、母体血清マーカー(PAPP-A、Freeβ-hCG)を計測する血液検査とセットで行われることが多く、これらの検査結果と年齢的リスク(background risk)などを加味して、総合的なリスク度合いが提示されます。一般的には浮腫の厚みが4mm以上で、血液検査等の結果により総合的なリスクが高いと判断されると、invasive testと呼ばれる精密検査(確定診断のための検査)を勧められるケースが多いようです。精密検査には、繊毛検査(Chorionic Villus Sampling:CVS)や羊水検査(Amniocentesis)があり、絨毛検査は11~13週目、羊水検査は15~20週目に行われるようです。

私はNT検査(超音波)と血液検査を、妊娠13週目に受けましたが、絨毛検査、羊水検査は受けませんでした。高齢的リスクは高かったのですが(35歳以上)その他のリスク値が平均値以下だったのと、医師からの説明で絨毛検査や羊水検査によって流産のリスクが高まる(200件に1件程度)と聞き、精密検査は受けないことにしました。

1回目の超音波検査では、児頭臀長(Crown-rump length: CRL)計測や心拍数の確認、羊水量の確認なども行われました。検査時間は、お腹の上から超音波を当てる経腹超音波と経膣超音波の2種類で合計30分位でした。

2)中期:Diagnostic Morphology ultrasound(胎児形態異常スクリーニング検査) (18週~20週
この時期になると、胎児の外表と内臓の大部分が出来上がってくるので、頭部、顔面、胸部、腹部、脊柱、臀部、四肢のチェックが行われ、所見がカルテに記入されます。また、BPD(児頭大横径:頭の横幅)、OFD(児頭前後径)、HC(児頭周囲長)、AC(躯幹周囲長)、FL(大腿骨長)、Tibia L(脛骨長)、Fibula L(麟骨長)、HL(上腕骨長)、TCD(心臓横径)などの計測が行われます。

私は2回目の超音波検査を19週目に受けました。この検査でlemonちゃんに先天的な疾患が見つかったので、追加の超音波をあと2回(26週、30週)受ける予定です。

*定期健診
私の病院では、「GP Shared Care(定期検診や検査の手続きは地元のGPで行い、数回のみ病院通院)」「Hospital Team Midwife Care(病院の助産婦による定期健診+数回の産科医の検診)」「Tertiary Hospital Care(毎回、産科医もしくは産科チームの検診を受ける*既往症など特別な理由がある場合のみ)」の3種類のケア・システムがあり、私は「Hospital Team Midwife Care」を選択しました。

このパターンでは、初診~30週位までは4週間に1回の検診、30週目以降は2週間に1回の検診があります。Midwifeと呼ばれる助産婦による検診が中心で、産科医による検診は数回程度です。初回の検診の際に、身長・体重測定、尿検査、血液検査、血圧測定、心臓ドップラー、子宮底長測定、問診が行われました。2回目以降は、基本的に血圧測定、心臓ドップラー、子宮底長測定、問診のみで、日本のように毎回、尿検査や超音波、内診、体重測定が行われることはありません。(オーストラリアでは体重管理について厳しい指導を受けることはあまりないようです。)

その他、28週と36週頃に血液検査があります。28週の検査は、Glucose Challenge Testと呼ばれる、妊娠糖尿病(Gestational diabetes)の検査も兼ねているようです。

*病院・検査の費用
Public hospitalでの定期検査は基本的に毎回無料です。16週前の段階でGPに通っていた頃は、毎回60ドル程度の支払いで、うち30ドル程度がMedicareによってカバーされました。

2回の超音波検査は、地元のRadiologistのクリニックで受けたので有料でした。(publicの病院で受けると、超音波検査も無料なのかしら?)

超音波検査 1回目:
クリニックへの支払額: 345ドル
Medicareからの払戻額: 98ドル
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実費: 247ドル

超音波検査 2回目:
クリニックへの支払額: 373ドル
Medicareからの払戻額: 124ドル
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実費: 249ドル

ちなみにこのクリニックには、2Dの他、3Dと4Dのエコー画像が見れる最新式の設備があり、毎回超音波の映像をCD-ROMに保存してくれるというサービスがありました。
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詳しく書いていたら、ちょっと(かなり?)長くなってしまいましたが、どなたかの参考になれば幸いです。慣れない海外でのお産は不安がつきものですものね~。
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by sunnybank | 2010-04-08 16:09 | 妊娠・出産

妊娠中のあれこれ(~24週)

妊娠24週目に突入しました。記憶が薄れないうちに、6カ月間の忘備録を残しておきたいと思いマス。

オーストラリアでは、妊娠期間を「1st trimester (1週~13週)」「2nd trimester (14週~27週)」「3rd trimester (28週~40週)」の3つに分けて表現します。日本でも「初期」「中期」「後期」って言い方しますよね~。

妊娠すると、いろんな体調の変化が表れます。体重が増えやすくなったり、疲れやすくなったり。体調の変化は人それぞれだと思いますが、私の場合は、こんな感じ↓でした。妊婦雑誌などによると、どれも良くある症状のようです。

「1st trimester (1週~13週)」
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*つわり(6週~7週)
つわりらしい悪阻はほとんどなかったんですが、6週目位に気持ち悪くなったことが少しありました。その後は、ひたすら「食べつわり」で、最初の数カ月で体重がかなり増えてしまいました(汗)!においが気になったり、特定の食べ物にハマるということもありませんでした。

*眠気(~10週)
最初のうちは、何時間寝ても眠いという状態がしばらく続きました。あと、やたら疲れやすかったかも。

*ニキビ(~10週)
妊娠が発覚した初期の頃に、顔に大人ニキビが出現!ホルモンの変化が原因みたいです。10週目位には、自然になくなりました。

*頻尿(10週~)
妊娠時の生理現象の一つらしいですが、夜中にトイレに行くために2~3回目が覚めるという感じでした。
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「2nd trimester (14週~27週)」
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*尿路感染、膣炎(16週目頃)
尿検査の結果、軽い感染症だと言われ、抗生物質の薬と塗り薬を処方されました。

*足のむくみ(20週目頃)
体重が増えてきたせいか、夜になるとふくらはぎのあたりがパンパンに。足を少し高い位置に上げておくと、よくなるみたいです。後は適度な運動。

*足がつる(20週~)
これが結構つらいです!!夜寝る前とかに、足がつって、痛いこと。。。1分位動けない時も!カルシウム摂取と運動が効果的だそうです。

*恥骨や腰の痛み(20週~)
妊娠前は腰痛とかに悩まされたことなどなかったのですが、妊娠中期から、腰が痛くなったり、立った時にお尻のあたりが痛くなることが増えました。

*頻尿(ずっと)
1st trimesterほどではないですが、今でも夜中に最低1回は目が覚めます。昼間もトイレの回数が増えました。

*便秘(20週~)
これもかなりシリアスで、かなりつらい時期がありました。ファイバーサプリメントの「metamucil」を毎日飲むようになったら、随分楽になりましたが!!
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3rd trimesterに入ると、「妊娠糖尿病」や「妊娠高血圧症候群(高血圧・尿たんぱく・むくみ)」などのリスクが高まるらしいので、体調管理を頑張らないと、、、と思います。ちなみに、妊娠高血圧症候群の予防法は、「薄味にして塩分を控える」「太りすぎないように気をつける」「立ちっぱなしを避ける」「適度な運動を続ける」「休養を十分に取り、ストレスを溜めない」ことだそうです!
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by sunnybank | 2010-04-06 17:17 | 妊娠・出産

2回目の超音波検査の結果。。。

先週木曜日(3月4日)に、boboと一緒に2回目の超音波検査(19週目検診)に行ってきました。

lemonちゃんの性別は、、、80%の確率で「女の子」だそうです~。

性別診断までは順調だったのですが、いろんな場所を検査していく途中で検査医の手が止まって、かすかに不穏な雰囲気が流れました。検査医は「ちょっとドクターの意見を聞いてきます」と言って部屋を出ていきました。しばらくたって、検査医が戻ってきて、ドクターと面接するように言われました。

ドクターの説明によると、lemonちゃんに先天性の病気(疾患)が見つかってしまったとのこと。(ここでは病名は伏せておきます。)

まるで予想していなかった展開に最初はただ呆然としていましたが、時間が経つにつれ、どんどん不安が募ってきました。病気のことを調べるうちに、産まれてすぐに全身麻酔の手術をしなくてはいけないこと、合併症があるかもしれないこと、、、後遺症のことなどが分かってきました。

どうしてよいか分からず、数日間泣いて過ごしました。「なぜ??」と、考えても仕方のないことばかりが堂々巡りのように頭に浮かび、ネガティブ思考のループに入ってしまいました。心配したboboが私の慰めになればと言って、薔薇を買ってきてくれました。(もちろん彼もショックを受けているのですが。)
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今は、病気の症状が少しでも軽いこと(出産後に精密検査してみないと、正確なことは分からないそうです)、合併症がないことを祈るばかりです。私達にできるのは、温かい目でlemonちゃんを迎えてあげることと最善の治療を施してあげることのみ。。

ブログは少しお休みします。もう少し気持ちの整理がついたら、また再開したいと思いますので、いつも温かいメッセージをくださる皆さん、これからも応援していただけると心強いです。
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by sunnybank | 2010-03-09 17:44 | 妊娠・出産

戌の日の安産祈願

早いもので、もう3月ですね~♪ このところブリスベンは毎日057.gifです。涼しくなったのはウレシイけど、家の工事が進まないのが困ります~。

さて、オーストラリアにはない習慣ですが、日本では妊娠5カ月の「戌の日」に神社に安産祈願をして、岩田帯(腹帯)を巻く風習があるんですよね。多産で安産のお犬様にあやかりたいというもの。

ちょうど昨日(3月1日)が「戌の日」だったので、日本で買ってきたガードルタイプの「腹帯」を巻いてみました。神社には行けないので、川崎大師で母が買ってくれた「安産お守り」を身に着けて~。

腹帯ガードルはまだちょっと大きめですが、腰や背中の負担を和らげる効果があるので、お腹がどんどん大きくなるこの時期から着け始めるといいそうです。ガードルってキツそうなイメージがありますが、着け心地は結構ソフトですよ~☆

実は、先週の木曜日が義妹の「出産予定日」だったのですが、予定日を過ぎても陣痛が始まる気配がないそうです。初産だと遅れることはよくあるみたいですが、1週間経ってもお産が自然に始まらなければ、陣痛誘発剤を使うそうです。早く元気な赤ちゃんの姿が見れるといいなぁ。。

今週後半には、lemonちゃんの19週目の超音波検査があります。今回の検査では性別も分かるみたいなので、またご報告しますね~056.gif
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by sunnybank | 2010-03-02 16:58 | 妊娠・出産

「食べづわり」の行方。。

このところ日本での「食ネタ」が続いてますが、日本滞在中「つわりはなかったの?!」と不思議に思ってらっしゃる方もいるかもしれませんね~。今日は、私の妊娠4ヶ月間の「つわり体験」についてちょっとお話してみたいと思います。。。

マタニティ情報誌によると、つわりは通常、妊娠(最後の生理が始まった日から数えて)5~6週目位に始まって、多くのケースでは12~16週頃に終わるそうです。症状も、「吐き気」「食欲不振」「においが気になる」「体重減少」というものから、「眠気」「だるい」「頭痛」「便秘」などいろいろあるみたい。

私は、妊娠5週目位から、「ちょっと気持ち悪いな」程度のつわりが始まり、「朝、体がだるくて起きられない」「一日中、ベッドに横になっていたい」という症状が1~2週間続きました。この頃は、1日の半分以上寝ていた日もありました。かかりつけのGPに相談して、「Maxolon」という妊婦用の吐き気止めの薬を処方してもらい、この薬を飲み始めたら、びっくりする位「吐き気」がなくなりました。

日本に行ったのが、ちょうど「つわりのピーク」と言われる「9~11週目」だったのですが、この頃には「吐き気」はほとんどなくなり、反対に「何か口にしていないと気持ち悪くなる(ような気がする)」という「食べづわり」の症状に変わったようです。妊婦さんによっては、「食べ物の好みが変わる」とか「同じもの(特定のもの)しか食べたくなくなる」というような症状もあるみたいですが、私は特にそういうこともなく、妊娠前と同じように何でも食べられる、モリモリ状態でした~。ラッキーと言えば、ラッキーだったのかしら。

妊娠3カ月目までは、つわりのせいで食欲がなくなり、体重が数キロ落ちる妊婦さんが多いようですが、私は「食べづわり」のせいで、最初の3カ月間で体重が3キロも増えてしまいました~(汗)。。

産科にもよりますが、日本では「妊娠中の極端な体重増加」については厳しい指導をするドクターが多いみたいですね。体重増加の目安も、日本では「7~10キロ」と言われていますが、オーストラリアでは「10~13キロ」だそうです。出生時の赤ちゃんの体重も、日本では「2,500~3,000グラム以下」が多いのに対し、オーストラリアでは「3,000~4,000グラム」が平均値だとか。

体重増加が問題なのは、「妊娠高血圧症候群(一昔前までは妊娠中毒症と言われていたそう)」や「妊娠糖尿病」のリスク要因となるからだそうです。特に、高齢出産(35歳以上)や高血圧、糖尿病、肝臓病、腎臓病などの既往症や持病がある場合は、要注意だとか。私も当てはまる項目があるので、適度な運動と食事療法(塩分控えめ、低カロリー&高タンパクな食事)が必要なわけです。。

こないだ、初めて病院(RBWH: Royal Brisbane and Women's Hospital)に行ってきたのですが、そこで体重・身長測定をしてびっくり!私が靴を脱いで、体重・身長計に乗ろうとしたら、看護婦さんに「あ、靴は脱がなくていいから。たいして、重くないでしょ?」と言われたこと。。!!日本じゃ、考えられませんよね??おかげで、日本で測定していた時より、身長が3センチも伸び、体重も2キロ位多目の結果に。おおらかというか、大雑把と言うか、「まさに、オージー!」な体験でした(笑)。身長の測り方も、かなりアバウトでした~。

そんなこんなで早くも妊娠5カ月目に突入したわけですが、「食べづわり」が尾を引いて、現在の体重は+4.5キロです~。
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by sunnybank | 2010-02-15 10:12 | 妊娠・出産

ただいま&ご報告♪

皆様、お久しぶりです~。先週、日本への里帰り帰国から戻ってきました~♪ 

ブログお休み中に遊びに来てくださった方、コメントを下さった方、有難うございます。。。今日からブログ更新を再開したいと思いますので、今年もどうぞ宜しくお願いします!!

日本の旅行記や写真も溜まってるんですが、ご報告があるんです。このたび、「ベビ待ち」カテゴリを「ベビ待ち→妊娠」に更新することになりました!そうなんです、10月に受けたIUIが何と!1回で成功したらしく、私たちにコウノトリさんが来てくれたようです~♪

今週からやっと安定期(14週)に入ったので、こうしてご報告できることになりました。これから、AUSでの妊娠&出産のことも少しずつアップできたらなぁ、と思っているので、お付き合いくださいね~056.gif
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↑は、先週末に撮影した超音波の映像です。ベビちゃんの胎名(ニックネーム)は、lemonちゃんです!今、体長(頭~臀部)が8センチ位だそうです。前回の超音波では、カシューナッツ位の大きさだったのですが、日本に滞在していた4週間で随分成長したみたいです。(私のお腹もかなり目立つようになってきました。。美味しいものの食べ過ぎでかなり太ってしまったので、体重制限しないと。。)

この時期の赤ちゃんは頭がやたら大きい二等身ですが、もうすでに手や足もしっかりあって、超音波の時には、ハローって小さい手を振ってくれてましたョ~。
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by sunnybank | 2010-01-26 13:34 | 妊娠・出産


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